Dentalism No.21
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ひまわり歯科医院(新潟県)院長 鈴木公子 × 聞き手 伝多朗(デンタロー)   │││││││││││││││ 撮影/中嶋繁樹 構成/丹羽麻理歯談・食談 「食育の伝道師」への道のり 東京 神田 『みますや』 にて 今回は新潟県が生んだ食育の母ならぬ「食育の姉御」的存在の歯科医師、鈴木公子先生をお招きし、明治38年創業の東京・神田『みますや』へ。5時前から開店を待つ客が列を成し、店内奥の座敷には予約札がびっしり。その一角で熱き食育談義が始まりました。伝多朗 東京空襲の戦火を逃れ110年の時を刻んだだけあり風情たっぷりでしょう。東京で最も古い居酒屋と言われています。さて、今回お招きした鈴木先生は、とってもパワフルな食育のプロ。お酒もたいそう強いですが、実は多くの病気を患い、食養(食事療法)でそれを克服されてきた方でもあるのです。鈴木 心臓病、子宮内膜症、アトピー性皮膚炎、3度の角膜剥離、椎間板ヘルニア、糖尿病、もう病気のデパートみたいでしょう(笑) 大学時代には強いホルモン剤や新薬も試し、その副作用で更に調子が悪くなるという経験もしました。卒業が決まり国家試験も合格していたのに、卒後の予定は入院と手術でした。↑話は食育談義から医科歯科連携にまで及び、最後には届いたばかりの往診車(出物の中古車)の話で盛り上がり。普段はハイボールやモヒートなど、蒸留酒がメインという公子先生。しかし、そこは新潟人。この日は快く日本酒にお付き合いくださいました。みますや東京都千代田区神田司町2-15-2☎03-3294-5433休/日曜・祝日営/11:30~13:30、17:00~22:30

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