Dentalism No.20
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1ただ今、ちまたで話題です。ココナッツオイルで歯周病予防。 「オイルプリング」の効果とは!?オイルプリングは、口腔内の病原菌を取り除き身体の免疫力を高めることで、さまざまな慢性疾患にも効果があると言われています。使用するオイルは植物油なら基本的に何でも構いませんが、やはり中鎖脂肪酸が豊富で抗菌特性もあるココナッツオイルが、一番適しています。健康志向の高い患者さんは、既にオイルプリングをご存知かもしれません。まずは一度、試してみてはいかがでしょうか」。や歯肉などに潜んでいるさまざまな病原菌をオイルが絡め取ることで、むし歯や歯周病予防の手助けになるとしている。監訳を務めた順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座の白澤卓二教授に、ココナッツオイルプリングの効果についてうかがった。「私の患者さんには、ココナッツオイルでオイルプリングを始めて、歯周病による歯肉出血が止まった患者さんがいます。私自身も、毎日オイルプリングを行っており、歯肉が引き締まって、歯もつるつると白くなったことを実感しています。もっとも、オイルプリングはブラッシングの代替にはならず、完全には歯垢を除去できないようです。以前、かかりつけの歯科医院で歯科健診を受けたところ、歯垢が蓄積していることを指摘されました。適切な口腔ケアとしては、毎日のしっかりしたブラッシングに、オイルプリングを追加するという方法が良いのでしょう。は活性酸素を無害化する働きや、抗菌特性・抗ウイルス特性なども有していることがさまざまな研究で明らかになっている。さらに、ココナッツオイルを使った、口腔ケアにも役立つ健康法「オイルプリング」も注目されている。方法はシンプルで、スプーン1杯分のココナッツオイル(ほかの植物油でも可)を口に入れて、15〜20分、マウスウォッシュのように口をすすぎ、最後に吐き出す。オイルプリングに関する翻訳書『ココナッツ・オイルプリング』(ブルース・ファイフ著、白澤卓二監訳、医道の日本社)によると、歯「高齢化社会に伴って増え続けるアルツハイマー病に、ココナッツオイルが有効である」。そんな驚くべき提言を実例とともに紹介した『アルツハイマー病が劇的に改善した!』(メアリー・T・ニューポート著、白澤卓二監修、ソフトバンククリエイティブ)が翻訳出版されて以降、日本でもココナッツオイルが話題となって久しい。ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は、肝臓で代謝されてケトン体となる。このケトン体が、認知機能が低下した人の神経細胞でブドウ糖の代替エネルギーとして働き、症状を緩和させる可能性があるという。また、ココナッツオイルに白澤卓二順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。国内におけるアンチエイジング分野の治療・研究をリードする。ココナッツオイルプリング 1,800円(税抜)著/ブルース・ファイフ監訳/白澤卓二出版/医道の日本社セシル・オーガニック・バージン・ココナッツオイル3,672円(460g)スリランカ産の100%RAW低温圧搾バージンココナッツオイル。白澤教授が理事長を務める『一般社団法人 日本ファンクショナルダイエット協会』において、安全性及び有効性が確認された。問い合わせ/株式会社日本機能性医学研究所☎03-6427-7714(オイル専用ダイヤル) http://www.mdfood.jp白澤教授おすすめ!

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