Dentalism No.20
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DentalismNews &Topics19■歯並びがいい人のイメージ婚活中の男女への意識調査の結果。歯並びが第一印象で重要と考える人多数。婚活中の男女の多くは歯並びが第一印象を左右し、歯並びが良いと出会いの場面で有利に働くと考えている。矯正歯科治療「インビザライン・システム」を提供する『アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社』が行ったインターネットアンケート調査で判明した。この意識調査は5年以内に結婚を希望している20〜40歳代の男女2000名を対象に実施。歯並びは第一印象を左右すると思うかどうかの質問では、左右すると答えた人が全体の78・3%を占め、さらに、婚活パーティなどの出会いの場面において、歯並びが良いとその後に有利にはたらくと思う人が88・9%に達した。初めて会う相手の顔で気になる部分については、目が圧倒的な多数を占め、口もと、鼻などと続いたが、相手の笑顔で気になる部分となると、口元を挙げた人が46・9%にも達し、目とほぼ横並びとなった。笑顔をつくったときに歯が汚いと印象に残りやすいということだろうか。また、自分の歯並びに自信があるかどうかという質問には、「自信がない」と答えた人が58・5%で半数を超える結果に。歯並びに自信がない人のうち、88%と大多数の人が歯科治療の経験がないこともわかった。矯正治療の経験がない人の治療をしようと思わない理由は、高額な費用を支払ってまで治療する必要がないと考えている人が圧倒的に多い。歯科矯正は見た目の美しさだけでなく、正しい咬み合わせを実現でき、歯周病予防にもつながる。正しい理解を広め、啓蒙していくことが大切なのかもしれない。0255075100健康そう63.0%清潔感がありそう50.9%育ちがよさそう32.8%誠実そう21.9%優しそう17.8%かしこそう13.7%仕事で成功してそう10.3%[%]「矯正治療の経験なし」 88.0%■自分の歯並びに 自信はあるかどちらかと言えば自信がない34.2%どちらかと言えば自信がある29.8%自信がない24.3%自信がある11.8%間違った管理方法は細菌増殖の原因に。歯ブラシを清潔に保つことが重要。歯磨きには気を遣う人が増えてきているが、肝心の歯ブラシをきちんと管理していない人が意外に多い。歯ブラシに付着している細菌の数は数億以上とも言われ、管理状態によっては毛の中で食べかすが腐敗し、さらに細菌が繁殖してしまうという。では、歯ブラシの管理をどのようにすればよいのか。ポイントは水洗いと乾燥。使用後の歯ブラシはしっかりと流水で水洗いし、食べかすや細菌を洗い流すことが大切。特に、毛の根本は汚れがたまりやすいため、注意が必要だ。さらに、濡れた歯ブラシをしっかりと乾燥させること。いくら水洗いをしても完全に細菌を洗い流すことは不可能。歯ブラシが濡れていると、わずかに残った細菌がまた繁殖してしまうことになる。キャップをする人も多いが、乾く前にキャップをしてしまうと逆効果だ。また、複数の歯ブラシをコップなどの一つの容器に入れている場合があるが、毛先が触れ合わないように注意しなければならない。家族や恋人で使用する歯ブラシを分けていても、毛先が触れ合ってしまうと、歯ブラシを共有していることと同じことになってしまう。歯磨きのたびに、他人の体内にある細菌を自分の口の中に入れてしまうと、病気のリスクが高まる。いくら歯磨きをしていても、歯ブラシ自体の衛生管理をしていないと本末転倒。歯磨きの方法はもちろん、歯ブラシの正しい管理方法を患者に伝えていかなければならないだろう。

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