Dentalism No.20
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18魚コラーゲントリペプチドにより、飛躍的に吸収率を高めた健康食品。コラーゲンや低分子コラーゲンをそのまま摂取しても、体内にはほとんど吸収されないことは広く知れわたっている。胃や腸で消化され、3つのアミノ酸(トリペプチド)にまで分解されて初めて腸から吸収されるのだ。しかし、体内でトリペプチドにまで分解される量は極めて少ないと言われている。そこで、魚コラーゲンをトリペプチドまで前もって分解し、吸収率を飛躍的に高めるよう開発されたのが、『エムシープロット・バイオテクノロジー』の『グリ・コラーゲン』だ。安全性と有効性の高い魚由来のコラーゲンを使用し、15%ものトリペプチドを含有。金沢医科大学の友杉直久教授によると、『グリ・コラーゲン』を食べた後の血中トリペプチド濃度は、従来のコラーゲン商品を食べた後に比べ、約20〜60倍に達したとのこと。また、豚コラーゲンとは異なり、無味無臭で水にも溶けやすい顆粒のため、飲み物や食べ物に混ぜて気軽に摂取することができる。歯科領域においても、抜歯時に一部損傷した顎骨の治療を早め、インプラント治療の際には骨との結合を促進することが期待されている。治療の前後に試してみてはいかがだろう。グリ・コラーゲン10本入り 2,800円(税別)30本入り 7,800円(税別)問い合わせ/エムシープロット・バイオテクノロジー 076-286-2033http://www.mcprot.co.jpコラーゲンの摂取コラーゲン・トリペプチドの摂取オーラルケア関連商品の市場が拡大。口腔内のトータルケアアイテムが人気。総合マーケティングビジネスの『富士経済』の調査によると、2014年のオーラルケア関連商品市場は3678億円にのぼる見込み。訴求機能を特化させた商品の投入による需要の喚起や、低刺激タイプによる初心者層の取り込みなど、市場活性化に向けた参入メーカーによる取り組みが奏功し、2013年比で1・9%増となる。口腔ケア用品市場の5割を占める歯磨きは、むし歯予防訴求の縮小が続くものの、歯周病予防や美白訴求が好調。義歯洗浄剤や義歯安定剤、ドライマウス対策の口腔保湿剤は高齢者の需要を取り込み伸びている。またホワイトニング関連用品は、20〜30代の女性を中心とした歯の美白に対する意識の高まりを背景に市場が拡大。ホワイトニング剤を筆頭に、マニキュアやホームデンタルエステ商品、消しゴム、クリーニング剤など様々なアイテムが発売され、認知度も徐々に高まっている。中でも、構成比の8割を占めるホワイトニング剤やマニキュアが好調だ。口腔ケア用具・機器も前年比5・2%増で伸びている。歯ブラシは歯周病ケアや知覚過敏などに対応した商品、250円以上の高価格商品が人気。歯間ブラシなどの歯間清掃具は中高年層をメインターゲットに市場を拡大している。医薬品・医薬部外品では、縮小する品目がみられる一方、口臭予防の目的で利用が増加する歯周病治療剤や認知度が向上している口内炎治療剤が好調だ。これまではオーラルケア商品の大半が歯自体を対象とした商品だったが、近年は口腔内全般の健康管理を目的とした商品が重視される傾向に。今後はさらに生活者への口腔内トータルケアの重要性に関する啓発活動の強化や、使い勝手の良い商品の投入などにより、今まで存在していなかった新規市場の創出が望まれている。(%)2014年見込2013年比2015年予測2013年比口腔ケア用品 1,292億円102.9%1,319億円105.1%口腔ケア用具・機器 567億円105.2%577億円107.1%口腔ケア食品 1,433億円100.1%1,439億円100.6% 医薬品・医薬部外品 386億円100.5%388億円101.0%合 計3,678億円101.9%3,724億円103.2%■オーラルケア関連商品の商品分野別 国内市場購入はCiメディカル3月セール冊子P29より

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